保険代理店では、様々なリスクに対応する保険商品を取り扱っています。
さまざまなリスクの中で、長生きに対応できるリスクとして変額年金や投資信託販売など価格が変動する商品があります。

しかしながら、保険代理店を利用されるお客様は元本割れリスク許容度が低く変動商品に対する恐怖感がぬぐえない方が多いことが想定されます。

協会では、長期投資を前提とした投資信託による資産形成を実践することで、元本割れのリスクを限りなくゼロに近づけていき、お客様の資産形成の一翼を担えるような提案手法やアイデアを提供しております。

人生100年時代、いままでのように社会保障や勤務先の福利厚生による老後の手厚い保障が期待できなくなってきた昨今、自己責任による資産形成の必要性は若年層ほど危機感を感じているといわれており、76%の保険代理店様がお客様からの資産形成に関する相談が増えてきている(協会調べ)と感じている状況です。

あらゆる保障をしつくし、これ以上の保険料を支払い続けることに抵抗を感じ始めているお客様へ、保険の見直しもしつくした状況で、新たな切り口として長生きのリスクにも対応できる投資信託による資産形成をご提案するスキルは必要不可欠になってくることが見込まれます。

また、安定した収益を確保するためにも投資信託販売は保険代理店の商品ラインナップとして有効なのです。

投資信託販売の報酬は、保険販売の報酬と体系が違います。
投資信託販売の報酬は大きくわけて2つあり、購入時に入る【販売手数料】と保有残高に応じて入る【信託報酬】があります。

ここで、実際に仲介業者(IFA)が手にする報酬を計算していきましょう。
投信NAVIのファンド検索機能を使うと、費用が確認できます。(上限が記載されているが、実際の報酬は証券会社等により異なります。)

【販売手数料】上限 3.5%(税抜)

例)一括購入 200万円×0.035=7万円(証券会社が受け取る報酬)

証券会社と仲介業者の手数料按分比率が30%:70%と仮定すると(※証券会社等により条件が異なります)
7万円×70%=4万9千円  を仲介業者(IFA)が受け取ることととなります。

【信託報酬】1.1%(税抜)(年率)

例)投資信託保有残高 5億円×0.011=550万円(証券会社が受け取る報酬)

証券会社と仲介業者の手数料按分比率が30%:70%と仮定すると(※証券会社等により条件が異なります)
550万円×70%=385万円(年間)  を仲介業者(IFA)が毎年受け取ることとなります。

積立購入の場合、積立期間が長ければ長いほど、信託報酬は増加していくのです。

このように【販売手数料】は購入時一回のみの収入であるのに対し、【信託報酬】は保有残高に応じて毎年上記の収入が入り続け残高を積み上げれば積み上げただけの報酬を永続的に確保し続けることが可能なのです。

この例で出てきた「5憶」という投信残高についてですが、そう簡単に積み上げることが可能なのかどうか?という不安もあるかと思います。

もちろん、そう簡単に積み上げることはできません。

まずは、長生きのリスクを踏まえたうえで、資産形成の必要性を説明し、老後に必要な資金のためには資産を運用しなければ利回りを確保できないことを「投信NAVI」の【金融電卓】機能を使ってご理解いただきます。

投資信託は長期投資ならリーマンショックなどの不況を経ても長い目で見れば利回りを確保できるファンドが存在することを「投信NAVI」の【ファンド検索】機能や【損益分析】機能を使ってご説明し、不安を解消していただくことから始めなければなりません。

不安を解消し、アドバイザーを信頼していただいて初めて投資信託による資産運用がはじまります。

下落相場の場合、一時的にお客様が不安になります、そんな時も他のファンドへ乗り換えるような提案をすることなく長期的な視点を持ち続けるよう再び「投信NAVI」を使って視覚的にご提示し安心していただくよう促すことで、信頼を厚いものにしていき生涯の伴侶となっていくのです。

当協会会員のある仲介業者と契約している保険代理店出身のIFAは3年程度で5億円を達成することができました。

いまからIFAになられる方は、保険と投資信託の横断的なアドバイス能力を習得していただき安定した収益を確保しつつお客様には着実に資産形成していただけるwin-winの関係を築いていっていただくのが協会の使命と考えます。

【積立投資について】
若年層を中心とした顧客層を多く持つ保険代理店さまにとっては積み立て投資で長期間投資し続けることでリスクを低減できる(ドルコスト平均法)ことをお客様にご納得いただき積み立て投資で投信残高を積み上げていただくことで長期間にわたり安定した収益を確保できることにつながります。

長期間の投資信託による積立投資なら元本割れのリスクがほとんどないということをご説明するスキルを教育してまいります。